声の周波数について

今日は声の周波数についてお話しします
皆さんはは気に入った曲があって
唄ってみたら思った以上に高くて
歌えなかったなーんて経験はありませんか?

同じkeyの同じ曲を歌っても、
聞いた感じが高く聞こえる人、
低く聞こえる人がいます。

geralt / Pixabay

私ずっと不思議だったんです
ドリカムを歌おうと思っていざ歌ったら
高い!
なんか違う!
ってなって、すごく不思議だったんです。

いろいろ勉強していくうちに
これは声の周波数が大きく関係しているということがわかったんです。

低い周波数が出ている声は、
響きが豊かに聞こえるものです。

しかしながら、
低い周波数が声に含まれていないと、
なんだかキンキンに聞こえてしまいます。

日本人はどちらかと言うと、
低い周波数を出すのが苦手な人が多いようです。
日本語と言う言語が大きく関わっているようですね

日本語と言う言語は、他の国の言語に比べて、
母音が少ないので、喉を器用に使わなくても
発声できてしまう言語なんですよ。

もし
劇的に歌唱力をあげたいならば、
洋楽を歌う練習をしてみて欲しいのです。

日本語英語にならないように、
英語っぽく発音するというのが大切です。
そのためにはしっかりと耳を凝らして、
発音を真似してみてください。

あまりテンポが速い曲だと、
歌うことに精一杯になりすぎてしまいますので
最初はバラードの曲をチョイスしましょう。

ボイスレコーダーで録音して、
洋楽シンガーと自分の歌い方を比較しながら歌っていきましょう。

できれば1曲歌詞を見ずに、
完全にコピーする位の意気込みがあるといいですね。

発音やニュアンスをしっかりマネ出来るほど
練習を重ねたら、
低い周波数が上手に出せるようになってくると思いますよ

今日はここまでです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

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